ドクターX5ネタバレ3話あらすじ猪又孝（陣内孝則）vs大門未知子

2017年10月19日2017年10月29日 rinadorama ドクターX 5

このドラマの各話あらすじ、ネタバレ

ドクターxの3話では、猪又孝（陣内孝則）vs大門未知子の話になるようですね

ちょっと白髪頭がインパクト大の陣内孝則のキャラが、このシーズンから参加しているようには見えないくらいはまり役ですね。

3話の内容をまとめました

ドクターX5はどんなドラマ？

「私、失敗しないので」
目の前の患者を救うというポリシーのもと、圧倒的な腕で数多くの命を救いながら、
金と欲にまみれた医療界にも鋭いメスを入れてきた
フリーランスの天才外科医・大門未知子。
群れを嫌い、権威を嫌い、束縛を嫌い、
専門医のライセンスと叩き上げのスキルだけが彼女の武器…
米倉涼子演じる、あの“失敗しない女”が今年も帰ってくる――。

ドクターX5ネタバレ3話の登場人物

ドクターX5ネタバレ3話のあらすじ

「東帝大学付属幼稚園」の園長・三鴨寿（平田満）が倒れた。偶然にもその場に居合わせたフリーランスの天才外科医・大門未知子（米倉涼子）は、三鴨を「東帝大学病院」へ搬送。肺の腫瘍を発見した未知子は即座にオペすべきだと進言するが、三鴨の反応はどうも鈍い。というのも、三鴨はもともと外科副部長・猪又孝（陣内孝則）の患者。しかも猪又からは、薬で腫瘍を小さくしてからでないとオペはできない、と言われていたからだ。だが、未知子はオペに猛反対する猪又の目の前で、「私ならできる」と言い放ち…！
そんな中、三鴨が突如、他院のセカンドオピニオンを希望。その三鴨が数日後、なぜか未知子の所属する「名医紹介所」へやって来る。“事情”を聞いた「名医紹介所」の所長・神原晶（岸部一徳）は、「東帝大学病院」の院長・蛭間重勝（西田敏行）のもとへ。セカンドオピニオンを求めた患者の受け入れに難色を示す蛭間を説き伏せ、三鴨を持ち込み入院させる。ところが、その執刀医の座をめぐり、未知子と猪又が激突することに！　結局、蛭間は猪又を執刀医に、未知子を第一助手に指名するが、メンツとプライドに人一倍こだわる猪又は「私がなぜ、あのようなバイトと一緒にオペを!?」と憤慨。そんな彼の耳元で、蛭間はある企みを囁き…!?
一方、未知子は三鴨を慕う園児たちと遭遇。彼らから聞いた“何気ない話”が、どうも心に引っかかる――。

ドクターX5ネタバレ3話

セカンドオピニオンを希望する患者

大門（米倉涼子）は東帝大学付属幼稚園の健診にきていた。子供相手に容赦しない大門は保護者らと揉めながらも、園長・三鴨寿（平田満）はお礼を述べる。その時、園長が倒れ救急搬送された。一方、蛭間（西田敏行）は若手医者・伊東（野村周平）が突然やめたことに対して内神田（草刈正雄）が怒りをもっていると聞き、上の人間たちの教育をしなおすことを海老名（遠藤憲一）猪又（陣内孝則）鳥井（段田 安則）に指示する。最もやってはいけないことは、すぐに切れることだと話す。

東帝大学病院に搬送された三鴨は診断の結果、肺に腫瘍があることが分かった。三鴨本人は、病状をすでに知っており、そして猪又の患者であった。猪又は、今はオペではなく薬で腫瘍を小さくしてからオペをする治療方法を行っていた。しかし、治療をはじめて半年たっても腫瘍が小さくならないことを三鴨は気にしており、他の病院でセカンドオピニオンを聞いてみたいと話す。三鴨のお願いに猪又は渋々了承する。そばにいた大門は治療結果が出ていないことに違和感を感じる。

猪又の見立ての疑問を感じる大門

神原（岸部一徳）や城之内（内田有紀）らと麻雀をしながら、猪又の噂話をしていると三鴨が訪ねてきた。セカンドオピニオンに気を悪くした猪又は、他の病院に手をまわし三鴨の診断を断るように手回ししたのだ。他に行くあてもなく、神原に名医を紹介してくれと頼みこんできた。神原は、蛭間に猪又が行った行動を報告する。それを元に三鴨のオペを大門にやらせてほしいとお願いした。神原の話に乗せられる蛭間。

患者のカンファレンスで、三鴨がオペすることを知る猪又。執刀医は大門だという蛭間に、猪又は自分の患者だと言い張りオペすると言い出す。結局、執刀医が猪又で助手を大門がやることになった。納得がいかない猪又に、自分のメンツを守るために大門を上手く使えと話す。蛭間の本来の目的は大門を潰すこと。オペをわざと失敗して大門のせいにしろと・・・。蛭間の言葉に悩む猪又だが「ふざけるな。腐っても俺は東帝大の医者だ」とつぶやく。

大門が気づいたこととは・・・

大門の帰宅途中、病院内にいた園児たちに囲まれ、園長の手術をしろと命令される大門。そこで、三鴨の声が最近かすれていることを知らされる。そして、猪又によるオペが行われることを喜ぶ三鴨を見て、本当に声がかすれていることを目の当たりにする大門。大門は、森本（田中圭）に頼み、三鴨の検査結果をもってくるように頼んだ。そこには、肺がん以外のオペが必要な状態だった。

猪又によるオペが始まる。大きな腫瘍を取り除くのにトラブルも起きるが大門のフォローにより何とか乗り切ることができた。猪又に縫合を頼まれた大門は「致しません。まだオペは終わってないので」といい、新たなオペを開始させた。肺ではなく甲状腺にも腫瘍があり、それが原因で化学治療に効果が見られなかったのだ。三鴨の声がかすれていたのもそのせいだということを、大門は全て気づいていたのだ。猪又はただ立ち尽くすだけだった。そして「なんでわかったんだ。何で俺にはわからなかったんだ！」と。そんな大門を気にする西山（永山絢斗）だった。蛭間は、今回のオペの症例報告を提出するよう猪又に伝える。しかし、大門が行ったオペのため自分にもメンツがあるため手柄を横取りするつもりはないと言い張るも・・・海老名と鳥井の手柄ににされるのも嫌だと言い結局猪又のものになった。神原からは、いつものごとく多額の請求をされごねる蛭間だったが、猪又のメンツを守り、さらには園児たちからは感謝されて内神田にいい報告ができると思い快く支払うことを告げる。そして、大門は園児らから悪徳医者と言われる羽目になってしまった。

ドクターX5ネタバレ3話の感想

大門VS猪又は圧巻の完全勝利でしたね。強気の猪又も、オペ中は大門に頼ってましたし・・・。結局のところ、誰も大門未知子にはかなわないんですよね。腕が確かなので。個人的に、猪又が大門にキレるシーン面白かったです。そして、大門を気にしている若手医者・西山もどんな風に活躍してくるのか楽しみです。

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